インタビュー
社員インタビュー
2019年5月入社【工事部】
入社して実際に働き出してから会社の印象の変化などありましたか
多岐に渡る様々な工事があるため、複雑で難しそうだなと入社当時は不安もありましたが、実際に働き出してからは社長はじめ先輩方の指導のもと多くの事を学びながら日々仕事をしています。
会社は、気軽に話しかけやすいアットホームな雰囲気で自分が思っていたよりもすぐに環境に馴染めたので森工機を選んで良かったです。
今はどのような業務を担当していますか
公共工事では、現場責任者として現場の進捗管理を行っています。
役所監督員及び各業者間での打合せや段取を行い、現場の施工から管理まで担当しています。その他にも民間工事では、各種設備配管の施工業務、また漏水修理などの緊急時は臨機応変に対応してます。
やりがいや達成感を感じたときはどのような時ですか
現場責任者として関わった工事では、最初の段取り打合せから始まり計画通りの施工を心掛け、イレギュラー時でも柔軟に対応し、最終的に不備なく竣工を迎えられた時は一番の達成感を得られます。施工においてもたくさんの現場を経験することで、技能向上に繋がり結果として自身のスキルアップとなりやりがいを持って取組んでいます。
今後、新しく入社を考える方へのメッセージ
これからの時代はAIがより普及していきますが、我々の仕事はAIでは成しえない人間の技能・技術を必要とします。そのため専門知識や技能を学び習得することはとても価値があり重要な役割を担っています。
人々のライフラインの安心安全を守るために、災害時の復興支援や緊急修繕など身近な地域社会を支えています。手に職を付けて今後も活躍していけることはこの職業の魅力です。
初めは、慣れないことで不安なことなどあるかもしれませんが、何でも気兼ねなく尋ねてほしいと思います。設備の事や配管工に興味がある・挑戦してみたい方は、まずは現場の見学からでも気軽に足を運んでみてください。ひとりでも多くの仲間が増えることを心待ちにしています。